【一般名処方・選定療養について】
円滑な薬剤提供と、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進のため、以下の取り組みを国の制度に基づき行っています。
1. 一般名処方について
「商品名」を指定せず、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行うことで、調剤薬局が在庫のある医薬品を
選択することができ、お薬を確実にお受け取れます。
2. 長期収載品の「選定療養」について
令和6年10月から、患者さんが「先発医薬品(長期収載品)」を希望したとき、後発医薬品との差額の4分の1に
相当する金額を「特別の料金」として薬局で支払う仕組みが導入されました。
* 医療上の必要があると医師が判断した場合や、後発医薬品の在庫がない場合は、特別の料金はかかりません。
また、この料金は、通常の窓口負担(こども医療費助成等)とは別に発生し、助成の対象外です。
【機能強化加算について】
子ども達の健康を見守る「かかりつけ医」として、以下の取り組みを行い、「機能強化加算」を算定しています。
健診や検査結果をもとにした健康管理
予防接種や発育・健康に関する相談への対応
必要に応じた専門医療機関への紹介
診療時間外の電話による相談対応
地域の医療機関や保健・福祉サービスとの連携
【小児かかりつけ診療料について】
継続して受診され、同意された患者さんに、子どもの「かかりつけ医」として、次のような診療を行って小児かかりつけ診療料を算定しています。
急性疾患を発症した際の診療や、慢性疾患の管理(アレルギー性鼻炎、喘息、皮膚疾患など)
発達段階に応じた健康相談、栄養相談など
予防接種の接種状況を確認し、接種の相談・スケジュール管理
専門的な医療機関への紹介や、発達障害の相談、慢性疾患指導
休診日や夜間など、当院がやむを得ず対応できない場合でも、平日夜間急病診療所や緊急ダイヤル(#8000)と
連携して対応できる体制
【電子的診療情報連携体制整備加算について】
医療DXを通じた質の高い診療を提供するため以下の取り組みを行い、電子的診療情報連携体制整備加算を算定しています。
オンライン請求を実施
オンライン資格確認を実施
電子資格確認から取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用して診療を行う体制
マイナ保険証の利用促進など、医療DXを通じた質の高い医療の提供
【明細書発行について】
診療内容を分かりやすくお伝えするため、診療報酬の算定項目が記載された明細書を、すべての方に無料でお渡しします。明細書には、処方した薬の名称や検査の名称などが記載されます。自己負担のない方や、公費負担医療を利用の方にも発行します。

